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客単価向上

モバイルオーダー:メニュー名を工夫しよう

概要 モバイルオーダーのメニュー名をお客様にとってわかりやすいものにすると、注文数が格段に上がります。 効果 専門的な料理名にするよりも、ひとめ見てどのようなものなのかわかるメニュー名にしたほうが、お客様がイメージしやすくなります。 パッと見て料理の内容がわかるため、オーダーする際のハードルが下がり、注文数アップにつながります。 例1)「ブルギニヨンソース」→「香草バターソース」 例2)「ヴィシソワーズ」→「じゃがいもの冷製クリームスープ」 上記のような例でも実際に注文数に大きな差が出ました。 メニュー名を変えただけで何倍にも注文数が伸びました。 導入方法 メニュー名の変更は、ご登録をいただいているホームページサービス「favyページ」の店舗情報設定にある「メニュー」より、設定が可能です。 「favyページ」に登録されているメニュー名がセルフオーダーの商品名に紐づいていますので、メニュー名を変更すれば、即時でセルフオーダー画面のメニュー名に連動されますので、ぜひお試しください。 ▼メニューの登録方法マニュアルはこちら▼https://favy-shop.zendesk.com/hc/j

モバイルオーダー:メニューに詳細説明を記載し魅力を伝えよう

概要 モバイルオーダーで特に重要なポイントは、非接客だからこそ、メニューの紹介は丁寧に行いましょう。 またメニューの書き方次第で売上を左右する大きな要素となりますので、商品の売りやおすすめが伝わる文章をつくりましょう。 効果 <写真だけで伝わりづらい点を伝えられる> 写真だけでは伝わらない特徴やおすすめポイント。 『〇〇産の新鮮なお魚を使用しています』、『限定生産されている〇〇を使用し調理しています』など、「頼んでみたい」と思ってもらえるような説明を加えましょう。 また『店長おすすめ!』、『期間限定!』といったキーワードを使うことで注文意欲を促すこともできます。 <お客さんの不安を解消できる> 写真を見て「ダイエット中だけどカロリー高そう・・・」、「ちょっと値段が高いけど、何か特別なのかな?」など、さまざまなことを考えて選びます。不安や懸念がある場合、注文することを躊躇してしまいます。 そこで、「調理方法を工夫をしているので低カロリーです」、「〇〇産の高級和牛を使用しています」など情報をしっかり説明することで不安や懸念を解消し、注文につなげることができます。 <おすすめの食べ方を補足>

モバイルオーダー:ピックアップ商品機能を活用しよう

概要 ピックアップ商品を設定する事で、今売りたい商品を訴求し注文数を伸ばしたり、新しく導入した商品を試してもらう時にも活用する事ができます。 効果 ピックアップ商品を表示することで注目が集まり、注文数が増える事で売上の向上にも繋がります。 例えば、利益率が高いメニューをピックアップ商品として提示することで、全体的な利益率を向上させることができます。 また、新しく導入したメニューをピックアップ商品で設定する事で、顧客に試してもらいやすくなり、新メニューの認知度を高めることもできます。在庫が多く残っている食材を使ったメニューをピックアップ商品として表示することで、在庫の回転率を高め、フードロスを減少させることにも活用ができます。 導入方法 ピックアップ商品として表示するのは簡単です。 メニュー登録画面から『PICKUP』のチェックを入れるだけで【おすすめ】に表示されます。 ※設定方法の詳細は下記よりご確認ください。 https://favy-shop.zendesk.com/hc/ja/articles/29560304382745-メニュー登録

モバイルオーダー:メニューオプションを活用しよう

概要 メニューのオプション設定機能を活用して、お料理に合うセットメニューとして注文いただく事で、合わせ買いを促進させ売上アップに繋げることができます。 効果 通常、メニューの設定では、1商品につき1メニュー、或いは1商品につきドレッシングなどのオプション設定を行いますが、モバイルオーダーの場合、接客がない為お客様が注文したい時にお勧めメニューの合わせ買いの声掛けができません。 そんな時に、メニューのオプション機能を活用して合わせ買いの訴求をしてみましょう。 例えば、『カレーライス』という単品メニューに、オプションとして、『食後のバニラアイス+100円』、『シーザーサラダ+300円』 このように、 商品を選ぶ → カートに入れる → 他の商品を選ぶ → カートに入れる → 注文する という手間を省き、 商品を選ぶ → 合わせ買い商品を選ぶ → カートに入れる → 注文する お客様の注文する動線上に合わせて注文したくなる商品をオプションとして追加する事で、合わせ買いが促進され、売上アップに繋がります。食べ物だけでなく、ドリンク類などもよく一緒に注文される商品をオプションとして登録しておく事

モバイルオーダー:メニュー名の改善で注文率アップ!

概要 favyモバイルオーダーシステムの活用方法でもお伝えしていますが、接客を効率化したモバイルオーダーでは、テキストコミュニケーションが主な接客手段となります。 お客様へいかに魅力をお伝えするかは言葉ではなく、文章で表さなくてはなりません。 そこで、実際にどのようなメニュー名が使われているのか、どんな工夫をすれば目に留まるのかを共有させていただきます。 効果 モバイルオーダーで注文されやすいメニュー名は、ユーザーにとってわかりやすく、魅力的であり、購買意欲をそそるような名前が重要です。 以下に、注文されやすいメニュー名の実例をいくつかご紹介します。 1. シンプルで分かりやすいメニュー名 メニューの内容が簡潔でわかりやすく、誰でもすぐにイメージできるように設計されています。 - クラシックチーズバーガー ベーシックなチーズバーガーで、誰にでも理解しやすい名前。 - マルゲリータピザ 定番のトマト、モッツァレラ、バジルの組み合わせが特徴。 - グリルチキンサンドイッチ グリルした鶏肉を使ったシンプルなサンドイッチ。 - シーザーサラダ シーザーソースとクルトンがトッピングされたサラダ。

モバイルオーダー:メニューカテゴリ名を工夫しよう

概要 皆さん、お店を探す時、どのような探し方をしますか? 例えば、今日の気分は、、、、『ハンバーグ』かな、と思ったら、 『場所+ハンバーグ』と検索して、ヒットしたお店から、店名や写真から、美味しそうだなと思ったお店の情報を見ませんか。 それと同じように、お店に来てから『何を食べようかな』とメニューを選ぶときに、モバイルオーダーで『ドリンク/おつまみ/ごはん/デザート』というカテゴリーになっていても、この時点で美味しそう!食べてみたい!とはなりませんよね。 そこで、カテゴリー名にも工夫を加える事で、よりメニューを選びやすく、おすすめしたい商品に早く辿り着いていただく事ができます。 効果 シーズンやイベントに応じた動的カテゴリー - 期間限定メニューのカテゴリー シーズン商品やイベントに合わせて、「夏限定メニュー」「クリスマス特集」などの期間限定カテゴリーを追加し、ユーザーの関心を引く。 - リアルタイムの更新 イベントや時間帯に応じて、カテゴリーを動的に変更することで、ユーザーに常に新鮮な選択肢を提供します。 例えば、、 カジュアルレストラン - シェフのおすすめ: 特に力を入れた料理を

モバイルオーダー(事後決済):店名略称を設定して見つけやすくしよう

概要 モバイルオーダーの注文画面にずらっと並ぶ、入居店舗様のアイコンたち。 「アイコンだけでなく、ちょっとした特徴を伝えて注文が入りやすいようにしたい!」 そんな風に思ったことはありませんか? 「favy店舗管理画面」の店舗設定にある「店名略称」の欄に文章を追加することで、モバイルオーダーの店舗アイコンの下にある店名の下に、ひとことコメントをつけることができます。 本記事では、店名にひとことメモをつけて、モバイルオーダー上でどんなお店かをわかりやすく表現する方法をご紹介します! 効果 favyモバイルオーダーの注文画面上に表記されるアイコンや店舗名の下に店名略称として、特徴やキャッチコピーを表記することで、以下のようなメリットが期待できます。 【メリット】 - お客様が一目で店舗の特徴を理解できる - メニューの種類や店舗の強みを効果的にアピールできる - 他店との差別化ポイントを明確に示すことができる - 検索やSNSでの店名露出はそのままに、モバイルオーダー上での表現を工夫できる 例えば、店名略称に以下のようなキャッチコピーを入れることで、お店の強みをアピールできます。 【店名略称

メニュー写真の背景を統一しよう

概要 モバイルオーダーに登録するメニュー写真の背景について意識したことはありますか?美味しそうに見せるためには、角度や色彩、商品のアップ具合、他の商品や不要なものが映り込んでいないかなどに気を配って撮影しますよね。しかし、背景が統一されているか、まではあまり意識していないかもしれません。 そこで今回は、背景を統一することでどのような効果があるかご紹介します。背景の統一は、店舗のブランディングを強化し、視覚的な一貫性を生み出します。これにより、お客様に洗練された印象を与え、メニューの見やすさを向上させることができ、結果として、ページビュー(PV)の増加にもつながるのです。 効果 - ブランドイメージの強化 統一感のあるビジュアルを提供することで、店舗のブランドイメージが一貫して顧客に伝わります。これにより、ユーザーがメニューを閲覧する際に一貫したブランドイメージを持つことができます。 - 視覚的魅力の向上 メニュー写真が統一された背景で表示されることで、全体のデザインが調和し、視覚的に魅力的なページを作成できます。これにより、ユーザーがページ内での滞在時間が延び、メニューのクリック率や注

サブスク:サブスク利用時のついで買いを獲得しよう

概要 サブスクシステムは導入して販売開始したら終わりではありません。 サブスクで来店率を上げてから、利用時の”ついで買い”を促す事で売上が向上します。 効果 サブスクのメリットは、利用期間に応じた会員費を継続課金で得られるモデルなので安定した収入を見込むことができます。 またサブスク購入によって来店頻度が向上しますので、その際に、サブスク商品の受け取りだけでなく、他の商品やサービスを購入してもらう事で売上の拡大が望めます。 方法 特典を提供する - 特典付きの追加注文 サブスク会員が特定の商品を注文すると、割引や無料のサイドメニューが付く特典を提供します。 - ポイント制度 追加購入ごとにポイントを付与し、ポイントが一定数貯まると特典がもらえる制度を導入します。 商品の提示 - おすすめメニュー サブスク対象メニューと相性の良い商品のおすすめを提示します。ポップやメニューで目立つようにする事も重要です。 - サンプル提供 サブスク会員だけに、新商品や人気商品を小さなサイズで試食として提供し興味を引くようにします。 - 個別の提案 会員の過去の購入履歴をもとに、好みそうな商品を個別に提案

サブスク×モバイルオーダー(事前決済)で売上アップ!

概要 サブスク会員様が特典を受け取りに来た際に、何か追加購入をしてくれたら売り上げアップにつながるのに。しかし、なかなか追加購入に結びつかず、どうすればいいか悩んでいるお店も多いのではないでしょうか。 そこで、サブスク会員のお客様も事前にテイクアウト注文ができ、その注文時に一緒にサブスク対象商品以外の商品も購入してもらえると、とてもいいと思いませんか? このような、”ついで買い”をスムーズにご案内できるノウハウをお伝えいたします。 実施する事で得られる効果 - 売上アップ モバイルオーダー(事前決済)を導入することでサブスク商品と連動することができ、サブスク特典の受け取り予約をする際に他のメニューも見ることができるので、”ついで買い”を促すことができ、売上増加が見込めます。 - 顧客満足度向上 モバイルオーダーでサブスク特典を受け取りに行く時間を、前もって予約ができるため、お店に行った時に待たずに受け取りができます。 また、サブスク会員限定でモバイルオーダー注文メニューを特別価格で提供することもできるのでリピート率も上がります。 - オペレーションの効率化 モバイルオーダーを活用するこ

サブスク導入で売上1.5倍・来店数2倍を実現した飲食店の収益モデル

休業期間中に2ヶ月間で20名以上の定額会員を獲得! 和食屋 だれかれ(東京・池尻大橋) 月額5,500円ですべての飲み物が半額 新型コロナウイルスの影響を受けた休業期間中に5,500円ですべての飲み物が半額になるプランを販売開始したところ、2ヶ月で20名以上の方にお申込いただきました。 休業中のお支払額を営業再開後に食事券として使用できるようにしたことも、申込に繋がっている理由です。SNS投稿の成果もあり、常連以外のお客様からもお申込をいただいています。 休業中でも、2ヶ月間で20名以上の会員獲得。SNS投稿が広まり、常連以外のお客様からも申込あり! 顧客管理を活用したことで、来店頻度・スピードがUP! さばね (大阪・東大阪市) 3つの価格帯で会員券を販売 お客様がお得に利用できて、且つ利益が出るようなプランを設定しました。 その結果、会員様の来店頻度がサブスク導入前の2倍になり、売上アップに繋がっています。 また、会員限定キャンペーンをメール配信したところ、約8割の会員様が配信当日に来店くださいました。 サブスク導入で来店頻度が2倍に!キャンペーン告知後、当日来店した会員が8割 リ